「マンション管理新聞」2020年6月25日 第1141号にて、NMRパイプテクター®の導入先マンション「パレス鶴見」について掲載されました。
神奈川県横浜市にあるマンション「パレス鶴見」は1972年1月竣工で5階建て32戸のマンションです。
築39年目に初めての配管の劣化対策として、当社のNMRパイプテクター®を設置しました。
当初、管理組合として公的金融機関から借り入れをして、建物の修繕費用を工面しており、配管更新を行う事は体力的に難しい状況でした。
そんな中、当社のNMRパイプテクター®をご検討いただき、お金のない中で試してみる後押しとなったのが「効果がなければ返金」という効果保証の存在でした。
設置7年半経過した時点での内視鏡調査では、1箇所では設置前と比べて35.3%改善、もう一箇所は17.4%の改善を示していました。
当マンションの理事長である金谷さんは「現在、築48年経過でさび問題なく、効果があると実感している。今は建物寿命が延びているかもしれないが、わたしは60年と見ている。築60年まで残り12年だが、それまではパイプテクターでの延命を期待している」とお話されました。